僕の死に方 エンディングダイアリー500日の感想 [僕の死に方 エンディングダイアリー500日 感想]

金子哲雄さんのエンディングノート
『僕の死に方エンディングダイアリー500日』の感想。


(画像:楽天)

久々に書籍を読みました。

個性的なキャラクターでお茶の間を沸かせた、
人気流通ジャーナリストだった金子哲雄さん。

『命』という限りなく尊くて、そして儚いものに
真っ直ぐに向き合い、そして残した『生きた記録』

『自分の死に向き合う』

解っていても、いざ自分が突然、人生の余命を宣告されたら、
果たして金子さんの様に真っ直ぐに現実を受け止め、
同じ様に考えられるでしょうか?

その沢山の想いや感情が綴られた書籍
《 僕の死に方 エンディングダイアリー500日 》は、
今一生懸命に現実世界を生きている沢山の人達に
本当に見てもらいたい一冊です。

=金子哲雄《 僕の死に方 エンディングダイアリー500日 》⇒ RAKUTEN

誰もが、いつかくる『死』という逃げられない現実を
金子さんのように受け止められたら・・・。

いえ・・、本来はちゃんとこのように、
目を反らさずに受け止めるべきなんですよね。

この《僕の死に方エンディングダイアリー500日》は、
『死』というものへの心構え、
そして『人生を真っ直ぐに生きる』ことの重要さを、
改めて気付かせてくれました。

未だ読んでない方は、絶対に見る価値が有ります。
人生観、明日への生き方が変わるかも知れませんよ。

読んでて本当に久々にビリビリきましたね〜。


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